風邪は冬に限らず、春や夏にもひいてしまうことがあります
特に春先などは日中は夏日と暑く、でも朝や夜は少し涼しい。
そんな寒暖差にやられてしまう人が多いですよね(T_T)
春や秋の風邪も夏風邪というのか分かりませんが、
夏風邪を早く治すのに面白い方法を見つけたのでご紹介します。
ただ、私はこの方法で治りましたが、全員に効くとは限りませんのでその点はご理解くださいね。
夏風邪で熱を早く下げるには？
風邪は本当に厄介ですよね。
私は意外と頻繁に風邪をひく方だと思います。
「唾を飲みこむと喉が痛い」から始まってすぐに熱が上がります。
熱は37度後半から38度くらいまで上がって、動くのもしんどくなります。
この頃はあまり体力を使わないように、とにかく寝るのが一番。
風邪を引いている時は、半袖Tシャツや短パンで寝るのではなく
夏でも長袖長ズボンで寝た方が良いです。
熱を下げるために汗をかきたいので、汗を吸ってくれる服装がベストですからね。
ただし、汗をかくためにと服は着こみすぎないようにして、
でもふとんはちゃんとかけて体を休めます。
汗をたっぷりかいたら服を着替えてまた寝るを繰り返してひたすら体を休めました。
とにかくしっかりと体を休めるのが一番の治療ですよね。
すると、熱が37.5度くらいにまで下がってくれます。
ここまで来たら、私が行なっている面白い熱下げ方法を実践できる状態です。
夏風邪は体を温めた方がいい？
夏風邪に限らず、風邪をひいたら体を温めた方が良いのはご存知だと思います。
昔は体力を奪われないよう、お風呂にも入らない方がいいなんて言われていましたが、
今は体を温めるために、適度に入浴もした方がいいとされていますよね。
それは、熱を出すことで体はウィルスと戦っているかららしいです。
ということは、風邪を早く治すには、
体の熱を上げてウィルスをやっつけてしまえばいいということですよね、きっと。
でも、高熱で体力がない時はまずは体力を戻さないといけないのでとにかく寝ます。
で、ある程度熱が下がってきて、動けるくらいにまで回復したら、
私はエステでドームに入りに行くのです。
これは、ドーム型の中に首から下をすっぽりと入れて寝転んだ状態で体を温めて汗を出すものです。
めちゃくちゃ暑くて、汗があふれ出てきます。
もちろん水分もしっかりと補給しながら30分ほど入ります。
その後は家に帰ってしっかり食べて寝るだけ。
するとどうでしょう～、翌日には熱がすっかり下がってスッキリしているんですよ。
体を強制的に温めることで、
ウィルスとの戦いのサポートをしているんじゃないかと勝手に想像しているわけです。
こんな体験をした私は、この方法ならサウナでも良さそうと思いつきます^m^
エステのドームなんて結構なお金かかるし、そう頻繁に行っていられないですからね。
で、今回の風邪はサウナで試してみました。
食事はお風呂に行く1時間以上前に済ませておきます。
近所のスーパー銭湯で、サウナに15分→水分補給と休息5分→サウナに15分を行なったら、
すぐに家に帰って布団に入ります。
別に眠らなくてもいいのですが、
とにかく体が温まった状態を持続するために布団に入りました。
でも、まあ知らないうちに寝ちゃいますよね～。
すると、予想的中！
翌日には熱が平熱まで下がり、すっかり元気になりましたよ。
体を温めるって、風邪を治すためにはすごく大切なことなんだなと実感。
冬の風邪にもきっと有効な方法だと思うけど、
サウナに入るまでや出たあとに体をどれだけ冷やさないようにするかを考えないと
風邪がひどくなる可能性もありそうです。
なので、まだ冬の風邪ではこの方法を実践してみたことがありません。
今のところ、暖かい季節に風邪をひいた時に早く治す独自の方法です^^
夏風邪の熱を下げるまとめ
夏風邪は長引くなんてよく聞きますが、
私は体を強制的に温めることで1～3日で完治しています。
熱が高くないなら体を休めるだけで治ることもあるので、
毎回この方法を使っているわけではないですよ。
でも、高熱が出た時には、まず体を休めた後、一気に体を温めるという方法で
回復させています。
意外な方法かなと思ったので、ご紹介でした^^