ENEOSでのガソリン代をお得にできるカードを比較してみた

エネオスでガソリンを給油している私。

ガソリン代は今やレギュラー110円を切ることなんてないんじゃないか、
120円台が通常になってるんじゃないかと思うくらい高くなっていますよね。

だから、少しでもガソリン代を安くできないかと考えるようになりました。

そこで今回は、エネオスカードと楽天カード、ANAカード、Tポイントカードでどれがお得なのかを比較してみようと思います。

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エネオスでガソリンを安くしたい!

ENEOSのスタンドに行くと、『Tポイントが貯まる』という旗がパタパタとなびいています。

『あれ?Tポイント貯まるんだ~。でも、セルフスタンドでどうやってやるんだろう?
やり方わかんないから、まぁいっか。』

なんて、思ってました。

その頃の私は、ANAカードでガソリンを給油。

なぜかというと、ANAカードで給油するとマイルが貯まるから。

でも、エネオスカードの方がお得な気がしてエネオスカードを作りました。

ただこれも、ちゃんと調べたわけじゃないので何の根拠もなく、
私が勝手にお得だと思ったにすぎません。

そして、楽天カードも持っているので、
「あれ?楽天カードで給油すればポイントもらえるなぁ~」と。

まぁ、なんというか。。。

その場で思いついたものに根拠なく飛びついたり、
こっちの方が良さそうとふと考えてみたりと、フラフラしていたわけです(;^ω^)

これじゃあダメだっ!
ガソリン代も全然下がっていかないし、
ちゃんと考えてお得になる方法考えないと、損するばっかじゃん!

とやっと重い腰を上げ考えてみようと思ったんです。

 エネオスカードで給油する

エネオスカードには、大きく3種類のカードがあります。

これは、月にどのくらいカードを利用して買い物をするか、どのくらい給油するかによって、
自分にあったカードを選びます。

それぞれに特徴が全然違うので、比較はかなり重要です。

例えば、私はエネオスカードはガソリンの給油以外、つまり普段の買い物では使わないし、
月々のガソリン代も、だいたい5,000円~7,000円くらいなので、
常に2円引きとなるエネオスのSカードが一番お得になるので、Sカードを持っています。

でも、普段の買い物にもエネオスカードを使うとか、
ガソリンの給油で月に10,000円以上使うという場合は、Pカードが良かったり、
Cカードが良かったりします。

自分に合うカードはどれか?というのは、
エネオスカードのページで診断ができるので確認してみるといいと思います。

エネオスカード診断

さて、肝心のお得感ですが、Sカードだと常に2円引きなので、
少額の給油であっても無駄なく特典を得られるのが最大のメリットだと思います。

年会費が1,250円となっていますが、
年間に1度でもカードを利用して給油又は買い物をすれば翌年の年会費が無料になるため、
実質永年無料と言っても過言ではないのもメリットです。

CカードやPカードは値引きではなく、ポイント還元率が良かったり、
キャッシュバックという形になっているので、使えば使うほどお得になるという感じです。

つまり、ガソリンだけでなく普段からメインのカードとして使うなら、
CカードやPカードにした方がメリットがあるということになると思います。

ちなみに、CカードやPカードは年会費無料の特典はありません。

 ANAカードで給油する

ANAカードで給油すると、100円につき1マイルが貯まります。

しかも、ANAカードの提携ブランドによるポイント付与とは別でマイルがもらえるので、ポイントとマイルで二重取りになるということになります。

私の場合、月に5,000円~7,000円くらいの給油なので、
月5,000円で年間換算すると、5,000円×12ヶ月÷100円=600マイルがポイントと別で付与されることになります。

普通の買い物と同様にポイントも付与され、
その付与されたポイントをマイルに交換すると600マイル分になる計算です。

※クレジット会社によってポイント還元率が異なります。
但し、ポイント還元率とマイル交換率を総合すると、マイル数は同じになります。

だから二重取りとなるわけですね。

エネオスのガソリンスタンドで、ANAカードを使って給油すれば、
マイルが倍のスピードで貯められるということなので、嬉しいサービスですよね。

また、時々期間限定で、エネオスとANAカードのキャンペーンも開催されています。

例えば、キャンペーン期間中にENEOSでANAカードを使うと、抽選でボーナスマイルが最大3,000マイルもらえるというような。

そういったキャンペーンがあるのも、ANAカードを使うメリットですね。

 楽天カードで給油する

楽天カードのポイント還元率は1%と他のクレジットカードと比べると高い還元率です。

そして、エネオスのガソリンスタンドと楽天カードは「特別提携」だそうなので、
エネオスでの給油でポイントが多くもらえるようになっています。

通常、普通に買い物をするときは100円で1ポイントの楽天ポイントが付与されますよね?

楽天カードを使ってエネオスでガソリンを入れると、
通常ポイントとは別に、更に200円につき1ポイントの付与がされるのだそうです。

つまり、楽天ポイント1.5倍の付与ということになりますね。

ANAのマイルを早く貯めたい人じゃなかったり、
楽天市場や楽天トラベルなどで買い物や旅行をすることが多い人なら、
楽天ポイントに還元された方が気分的にもお得感がありそうです。

また、エネオスで楽天カードを利用するとポイントがもらえるキャンペーンも
時々行われているようです。

キャンペーン期間中に給油することで、数千ポイントがもらえるなら
それはメリットでしかありませんよね。

ただ、抽選なので当たれば。。。の話になってきてしまいます。

 Tカードポイントを貯める

クレジット決済とは別になりますが、給油でTカードポイントを貯めることができます。

最初に書いたように、
エネオスのガソリンスタンドにはよく『Tポイントが貯まる』という旗が立っています。

それだけを見ると、Tポイントも貯めることができ、
さらに楽天カードなら楽天ポイントが、ANAカードならマイルが、
エネオスカードなら2円引きやポイント特典などがもらえるなら、かなりお得じゃん♪

な~んて安易に考えてしまいます。

でも、調べてみたところ、やっぱりそんな甘くはありませんでした(;^ω^)

エネオスの給油でTポイントを貯めるには、条件があるようで。。。

まず現金払いで給油すれば、Tポイントは付与されます。

でも現金での給油は、クレジットカードでの給油よりも単価が高く設定されているガソリンスタンドが多いですよね~。

なので、ガソリン代を安くしたい、お得にガソリンを入れたいという目的には全く合っていない気がします。

例えば、Tポイントの還元率がめちゃくちゃ高いなら、単価が高くてもポイント付与された方がお得かもしれませんが、200円=1ポイントなので、全然そんなんでもないし。

ということで、そもそもガソリン代を現金で払うなんて、
お得になりたい私にとっては論外

で、やっぱりクレジットカードを使いつつ、
Tポイントももらえる方法がいいので、さらに調べてみます。

すると、Tカードと併用できないクレジットカードの多いこと多いこと((+_+))

まず、エネオスカードC、P、Sのいずれも併用不可です。

そして、楽天カードもANAカードもTカードとの併用が不可でした。

つまり、ここまでご紹介してきたクレジットカードはどれもTカードと併用することができません。

まぁ、冷静に考えたら分かることなんですけどね。

エネオスでの給油で、値引きやポイント還元が受けられるクレジットカードと、
Tカードのポイント付与の両方ができてしまうようでは、
還元しすぎになってしまうことは分かり切ったことですもんね~。

エネオスでTポイントを貯めるには、現金払いかENEOS Tカード、クレジット機能付きのTカードのいずれかとなるようです。

そもそもTポイントは200円で1ポイントなので、
楽天カードのポイントやANAカードのマイルよりも還元率が低いです。

ガソリン代を安く、お得にという目的からすると、
エネオスのガソリン代でTカードポイントを貯めるのはお得ではないと言えると思うわけです。

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ENEOSではどのカードが一番お得になる?

いくつかお得になるカードをまとめてみましたが、

「で、結局どれが一番お得なの?」

ですよね~。

カードごとのお得感は伝えたけど、比較しないと意味がない!

ってことで、
私独自の解釈も含まれますが比較してみました。

 ANAカードと楽天カードを比較

ANAカードと楽天カードでは、軍配はANAカードに上がります。

先ほど少し説明しましたが、
楽天カードはポイント還元率が1.5%(100円で1ポイント + 200円で1ポイント)。

正直、『楽天カードをエネオスで使うこと』のメリットはそれほど大きくないんですね。

しかし、ANAカードは『ENEOSで給油する』ことでの特典がしっかりと得られます。

正直、ANAカードのポイント還元率は楽天カードと比べると決して良くはありません。

ポイント還元率はクレジット会社(VISAとかJCBとか)によって、
0.1%や0.5%と違いがありますが、どれも楽天カードの1%よりは低いんです。

でも、実はマイルへの還元率で考えると、どのクレジット会社も同じで1%になるんです。

つまり、マイルで考えれば楽天カードのポイント還元率と同等ということです。

そして、さらにENEOSでANAカードを使えば、
100円で1マイルのボーナスマイルがもらえるわけなので、
単純にマイルへの還元率が2倍(2%)になると考えることができます。

マイルだとちょっとお得感が分かりづらいので、お金に置き換えてみます。

マイルは飛行機代として使う場合、基本的には1マイル=1円となるので
これで比較してみましょう。

楽天カードはポイント還元率が1倍なので、100円で1円の還元となり、
さらに200円で1円の還元もあります。

そしてANAカードは、ポイント分のマイル還元率が1%なので、100円で1円が戻ってきます。

プラス、ボーナスマイルとして100円で1マイル(1円と仮定)がもらえるので、
合計で100円で2円還元されると考えることができるわけです。

1,000円分の給油をした場合、
楽天カードは15円の還元、ANAカードは20円の還元という計算になるので、
ANAカードの方がお得だといえます。

どちらのカードも、目の前のガソリン代が安くなるという分かりやすい実感ではないですが、
楽天カードとANAカードを比較した場合、ENEOSで使うならANAカードの方がいい
ということです。

 エネオスカードとANAカードを比較

では、楽天カードよりお得と言えるANAカードとENEOSカードを比較してみます。

エネオスでANAカードを利用すると、
100円で1マイルのボーナスマイルが付与されることになります。

さらに、ANAカードのポイントも合わせて付与されるので(マイルとポイントに二重取り)、
100円で2マイル分つまり2円戻ってくると考えることができます。

では、5,000円分の給油をしたと仮定して比較してみます。

ANAカードは5,000円で50マイルもらえます。

そして、ポイントでも50マイル分のポイントが付与されるので、合計で100マイルもらえることになります。

ここからはENEOSカードの種類ごとにANAカードと比較していきます。

ENEOS Sカードと比較

エネオスのSカードでは、1リットルの単価から2円値引きされます。

1リットル=100円の場合だと、5,000円で50リットルの給油、
そこから2円引きなので2円×50リットル=100円値引きされる計算になります。

100円の値引きと100マイル(100円分と仮定)なので、
どちらも全く同じということになります。

でも今の時代、1リットル100円で給油できるなんてあり得ない!ですよね。

最近の単価、1リットル=125円で計算してみるとしましょう。

5,000円では40リットルの給油しかできません。

エネオスカードのSカードでは、40リットルの給油で80円の値引きです。

80円の値引きと、ANAカードの100マイル(100円と仮定)で比較すれば、
この場合はANAカードの方がお得ということになります。

ANAカードの方がお得になったり、エネオスカードの方がお得になったり。。。

では、その境界線はどこなのか

ANAカードは、100円で2マイルなので2%還元。

なので、ANAカードよりエネオスのSカードの方がお得になるのは2%より還元率が高くなる場合のみです。

そしてそれは、1リットルの単価が100円を切った時です。

つまり、ここ最近のガソリン代の高騰を見ていると、
エネオスのSカードよりもANAカードを使って給油した方が明らかにお得になるというわけです。

ちなみに、Sカードの年会費は
1年間で1度でもカード利用があれば翌年の年会費が無料となるため、考慮してません。

ENEOS Pカードと比較

では次に、エネオスカードのPカードで考えてみます。

Pカードの場合は、エネオスでの利用は1,000円=30ポイントの付与となるので、
還元率はなんと3%!

5,000円の給油で150ポイントも還元されます。

1ポイント=1円に交換できるので、150円分戻ってくるということになりますね。

ANAカードはボーナスマイルを含めて還元率が2%なので、
Pカードの方がお得になることは確実です。

ただ、1,000円単位でしかポイント交換ができないので、
私のように月々のガソリン代がそれほど高くない人にとってはお得感が薄いです。

というか、ポイントの有効期限が2年なので、
2年の間にどのくらい貯められるかが重要な点になってきそうですね。

例えば、月に5,000円程度の給油と考えると年間で1,800ポイントが貯まります。

これくらい貯まれば、ポイントが失効して無駄になる心配はなさそうですね。

でも、Pカードには年会費(1,375円)がかかります。

月に5,000円の給油で年間1,800ポイントもらえても、
年会費を差し引けば、年間で425円しかお得になっていません。

つまり、年会費のことも考慮すれば、年間140,000円分のガソリンを給油して
初めてANAカードよりもお得になるという計算になります。

この比較では普段の買い物をENEOSカードで一切しないことを想定しているので、
もちろん、この通りではないけど。

でもだいたいこんな感じになるかなと思います。

つまり、ガソリン代が月に10,000円を超えるくらいの人でないと、
ANAカードよりエネオスのPカードの方がお得にならない
というのが結論です。

ENEOS Cカードで比較

では最後、エネオスのCカードです。

ENEOSのCカードは、キャッシュバック方式のクレジットカードです。

1ヶ月間に使うガソリン代が高くなればなるほど、多く値引きされます。


(出典:ENEOSカード)

ENEOSカードは、S ⇒ P ⇒ C とガソリン代にかかる費用が高い人向けへとなっているので、
Cカードは相当額のガソリン代が発生している人でないと不向きです。

最大7円の値引きと謳っていますが、
上の表を見てもらえば分かる通り、1ヶ月に7万円以上ガソリンの給油をしないと7円値引きにはなりません。

そして1万円以下では1円値引きなので、Sカードの2円値引きより低くなってしまいます。

ENEOS Cカードでは、2円引きの枠、つまり1万円~2万円の利用だとSカードと同じで、
単価が100円以下にならないと、Cカードの方がお得になりません。

そして、Sカードとは違い、
Cカードは年間にどれだけ利用しても年会費1,375円が発生します。

つまり、ガソリン代が先ほどの表の2円引きの枠内で納まっているようなら、
年会費分だけCカードはANAカードよりお得感が劣ることになります。

そもそも、そんなにガソリン代に費用が掛かっていない人がCカードを持つこと自体
お得ではないんだろうけど。

なので、Cカードを持つくらい毎月のガソリン代が高い人は、
ANAカードよりもCカードの方がお得になることはほぼ確実なんだと言えると思います。

ここで比較するほどのことでもないってことです^^

ENEOSでガソリン代がお得になるカード比較まとめ

ガソリン代が高騰してから、もうずいぶんと月日が経過しています。

下がる気配なく、きっとレギュラーガソリン120円~130円くらいが当たり前という感覚になっていくんだろうな~。

だからこそ、少しでもガソリン代を安く、お得に!を考えたいですよね。

特に車がないと生活できないような地域に住んでいる私にとっては、
必ずかかるガソリン代の節約は重要です。

今回徹底的に比較してみて、どんな時にどのカードがお得になるのかが明確になったので、
1リットルいくらなのか確かめて、
どのカードで給油するかを見極めていきたいなと思います(^^)/

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