個人事業主の確定申告での必要書類は?青色申告で初めて申告!

私、会社員としてウン十年働いてきましたが、数年前に一念発起し、
個人事業主となりました。

昨年の確定申告は、手続きがめんどくさくないといわれている白色申告をしたのですが、
青色申告にした方が、赤字を3年繰り越せるということだし、
個人事業主になっておいた方がいいのかな~と漠然と思って今年からは青色申告です。

さて、初めての青色申告。

何をどうしたらいいのか・・・。探り探りでした(;^ω^)

確定申告で必要な書類は?

昨年の白色申告は、
あたふたしながらも『弥生会計』の無料オンラインで仕訳を入力して、
手順通り書類を作成したらできた!という感じ。

今振り返っても、弥生会計に指示されるままやってたから、
何をしていたのかよく分かっていなかった(;^ω^)

初めて税務署に行って、簡単に書類のチェックを受けて、それで完了!

この年は、会社を途中退職しての白色申告だったので、
会社でやっていた年末調整とかはどうするんだろう?ってのが不安でかなり調べました。

途中退職の確定申告については、こちら↓の記事で詳しく書いています。

年の途中で会社を退職し、その後年内に再就職をしなかった場合、年末調整ってどうやるんだろう?会社勤めをしていれば、気にすることもなかったでしょう。しかし退職した後は自分でしなければいけません。そこで、中途退職後、再就職をしなかった人の年末調整は?確定申告の書き方は?についてご紹介します。

 確定申告で提出する書類は?【白色申告と青色申告】

さて、白色申告と青色申告で提出する書類ってドーンと変わると思っていた私。

実は、ほとんど変わらないことが経験してみて分かりました。

まとめると、

白色申告 青色申告
収支内訳書 青色申告決算書
確定申告書B 確定申告書B
控除証明書等の書類 控除証明書等の書類

うん、事業に対する申告書の種類が変わるだけで、そのほかは全く変わらない。

今回は、個人事業主として青色申告をした私の備忘録として、
青色申告の必要書類についてまとめていきたいと思います。

 青色申告決算書

『青色申告決算書』は、
1年間の事業における収入とかかった経費を報告する書類です。

税務署のホームページからダウンロードして作成することもできますが、
どこに何を記入したらいいのかよく分からないので、
会計ソフトを利用して作成した方が間違いがないし、安心だと思います。

もっと安心なのは、最初から税理士さんにお願いすることだけど、出費がね~(;^ω^)

税理士事務所に任せてしまえば、楽だし間違いがないので安心だけど、
まだ事業収入が多くない私は、経費を抑えたくて自分で頑張ることに。

ま、最初から税理士に依頼してしまっていては、
せっかく自分で事業してるのに、把握できてないみたいで嫌だったし。。。

青色申告決算書とは、4枚の書類をまとめて呼んでいるもので、
その内訳は、『損益計算書』『損益計算書の内訳(明細)』『貸借対照表』となります。

私、簿記の知識がそれなりにあるので、
損益計算書や貸借対照表が何を表すものなのか分かるけど、
分からない人にはさっぱりですよね。

ざっくり言うと、

損益計算書は、
事業でかかった費用と事業での収益を左右にした表で、

貸借対照表は、
事業における資産(プラスの財産)と負債(マイナスの財産)を左右に表したもの

といった感じですかね~。

この青色申告決算書が必要なところが、白色申告との大きな違いになるというわけですね。

 確定申告書B

確定申告書にはAとBの2種類があります。

個人事業主の私は、確定申告Bを使います。

ちなみに、白色申告だった昨年も確定申告Bを提出しました。

『個人事業主やフリーランスは、確定申告書Bを使う』と覚えておけば良さそうです。

確定申告書Bには、事業で得た収入や、各種控除金額などを記入します。

事業収入以外に、アルバイトや不動産などで収入を得ていた場合は、
確定申告書Bに記入していきます。

社会保険や生命保険、地震保険などの控除や、医療費控除なども
確定申告書Bに書いていきます。

私は、事業以外でアルバイトをしていたので、確定申告書Bに追加で収入を記入。

私、青色申告決算書を作成している際、

「控除って入力してないけど大丈夫なの?」

「アルバイト収入、入れてないけど申告漏れになったりしないよね?」

といった不安が沸き上がってきてましたが、

『事業に関係ない部分は確定申告Bで記入するから大丈夫』
ということを覚えておけばOKですね。

 控除証明書などの書類

確定申告Bで申告した、控除の証明となる書類を添付しなければいけません。

社会保険料(国民年金保険料など)や、生命保険料、地震保険料などは、
年末になると控除証明書が郵便で送られてくると思います。

それを保管しておき、提出をします。

そのほかにも、医療費控除や寄付金控除などもあるので、
対象となる場合はレシートや領収書などを残しておく必要がありますね。

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 源泉徴収票は2019年(令和元年)分より不要に

昨年までは、個人事業主として行っている事業以外の仕事をして、
外部から収入を得た場合には、源泉徴収票の原本の添付が必須となっていました。

私は、2018年の途中で会社を退職しているので、
確かに源泉徴収票を一緒に提出した記憶があります。

しかし、2019年の確定申告からは源泉徴収票の添付が不要になりました。

アルバイトをしている私にとっては、源泉徴収票がいらないのは嬉しい限りです。

いちいち会社に作成をお願いするのはちょっと嫌なのでね~。

ただ、個人事業主として行っている事業に関連する仕事をしているのであれば、
確定申告Bで給与所得とするのではなく、
青色申告決算書内に事業所得として計上しなければいけなくなります。

その場合は恐らく、
収入の証拠として領収証や収入の明細書などの保管は必要になるのかも。

保管義務が発生するかどうかは、税務署に確認した方が良さそうですね。

給与所得なのか、事業の収入になるのかは、
今行っているアルバイトなどの仕事が、個人事業と関連する仕事なのかというところが判断基準になってくるようです。

確定申告はe-Taxがおすすめ

確定申告を税務署に提出に行くと、
時期や時間帯によってはめちゃめちゃ人が多く、時間がかかってしまうことがあります。

私が、去年初めて申告しに行ったときは、
確定申告の提出がスタートしてすぐに行ったのであまり混んでいなかったけど、
それでもそれなりに待たされた記憶があります。

そのため、去年申告したその場でe-Taxの手続きをしておきました。

e-Taxとは、自宅からパソコンで確定申告ができるというもの。

つまり、税務署に出向く必要がないというわけです。

e-Taxはオンラインでも提出できますが、
私は、昨年の確定申告の際についでに窓口で登録してきました。

手続きの際は、ずっと税務署の職員の人がそばにいて説明してくれるので、
簡単に登録手続きできましたよ。

去年、e-Tax(電子申告)をできるようにしておいたので、
今年は家からサクッと確定申告ができちゃいます♪

税務署に行くのがめんどくさいという人は、e-Taxの登録おすすめですよ。

個人事業主の確定申告での必要書類まとめ

個人事業主になり、昨年は白色申告を行い、
今年初めて青色申告をしてみて、提出が必要な書類についてまとめてみました。

難しそう・・・と思っていた青色申告でしたが、意外と難しくなく、
『こんなことなら去年から青色申告でもよかったのかも』
なんて思ってしまうくらいでした。

自分で事業を行っている以上、避けて通れない確定申告。

確定申告の提出期間は、毎年2/16~3/15までの1か月間です。
※開始や終了日が土日の場合は、ずれることもあります。

さっさと提出して、嫌なことは早めに終わらせてしまいたいですね。

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