ノートパソコンとタブレットどっちを選ぶといい?違いは?

手軽に持ち歩けるタブレットタイプを使っている人が多くなりましたよね。

私はノートパソコンを使っていますが、まさに今買い替えを考え中。

新しくパソコンを買おうと思っている人の多くは、
ノートパソコンとタブレットどっちを買おうか…と悩むのではないでしょうか。

そこで今回はノートパソコンとタブレットの違いを見ていくことで、
どっちを選ぶと良いのか?を考えたいなと思います。

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ノートパソコンとタブレットどっちを買うのがいい?

ノートパソコンとタブレット、どちらも頻繁に新しいものが発売されていきますよね。

家電量販店などに行くと、たくさんあり過ぎてどれがいいのやらさっぱりです^_^;

デスクトップのパソコンを買う!と決めている人なら、
自宅でしか使わないという制限があることを理解した上で買うと思います。

でも、ノートパソコンやタブレットは、どちらも手軽に持ち歩けるものであることが
最大のメリットじゃないかと思いますよね。

そうなると、どっちを買うのがいいのか、
決め手になる違いが知りたいと思うのは私だけではないはず。

ノートパソコンとタブレットではどんな違いがあるのでしょうか。

ノートパソコンとタブレットの違いは?

ノートパソコンとタブレットの最大の違いは、
画面(ディスプレイ)とキーボードが一体になっているかどうかです。

タブレットの初期の頃には、キーボードがないのが当たり前でしたが、
最近はキーボードとディスプレイをくっつけたり取り外したりできるものや、
ケーブルを使ってキーボードを繋げるタイプのものなども多く出回っています。

次に大きな違いと言えば、画面(ディスプレイ)の大きさでしょうね。

ノートパソコンは、11~15インチくらいのものが主流です。

ちなみに、B5サイズが12.1インチ、A4サイズが14.3インチですよ。

それに比べてタブレットの大きさは、だいたい7~12インチほど。

7インチだと長い方の辺が18cm弱なのでかなり小さめ。

タブレットの方が画面が小さいということは明白です。

しかし、持ち歩く頻度が多いなら小さいタブレットの方が良いということになるのか?
というとそれだけで判断していいものでもないですよね。

だって持ち歩きやすさは、あくまでオプション条件であって、
本来の目的は「使うこと」ですので^m^

 ノートパソコンを選ぶポイントは?

ノートパソコンは、タブレットと比較すると
スペックがいいものが安価で手に入る確率が高いです。

同スペックのタブレットPCを購入しようとすると、倍以上価格が違う場合もあります。

つまり、スペックがいいものが手に入りやすいのがノートパソコンの良いところ。

スペックが良いということは、重いデータの処理が早いということなので、
仕事でガッツリパソコンを使う人は、
タブレットよりノートパソコンを選んだ方が効率よく仕事ができそうですね。

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他には、
インターフェースと呼ばれる部分が充実しているのもノートパソコンの良いところです。

インターフェースとは、パソコンに繋げる差込口などのことで、
USBやHDMI、SDカードが接続できるようになっています。

タブレットにはUSBポートすらないものも多いようです。

USBポートがなくても、Dropboxなどを利用すればデータや画像転送には困りませんが、
慣れないと不便さを感じるかもしれません。

また、先ほどもお伝えした通り、キーボードがあるのはノートPCのメリットです。

文章を入力するなどキーボードを使う頻度が高い作業の人ほど、
タブレットよりノートPCの方が使いやすいでしょう。

タブレットでも、キーボードが付属されているものや、
オプションとしてあるものもありますが、
打ちやすさなどを考えると、ノートPCのキーボードの方が良いという人が多いみたいですね。

 タブレットを選ぶポイントは?

ノートパソコンではなくタブレットを選ぶ最大のメリットは軽いことだと思います。

カフェや新幹線などで使用する分には、ノートパソコンでも良さそうですが、
例えば屋外で人と待ち合わせをしている間にちょっと使いたい時や、
家でソファやベッドに寝転がって使いたい時には、
ノートパソコンよりもタブレットの方が使いやすいのは明らかです。

また、画面をタップして使用することが主な操作となるので、
スマホの操作に慣れている私たちにとっては操作しやすいのも利点でしょう。

ただ、ノートパソコンと比べるとスペックがやや落ちるので、
重いデータを使う作業を行なう際には
動きが遅くストレスを感じることがあるかも、といわれています。

実は、タブレットとひと言でお話していますが、
タブレットにも大きく分けると2種類あるようなんです。

タブレットには、スマホと同じiOSAndoroidのOSが搭載されているものと、
パソコンのようにWiodowsが搭載されているタブレットがあります。

Windowsが搭載されているタブレットは、タブレットPCと呼ばれ
通常のタブレットとは分けて考えられているみたいですね。

タブレットPCは、一般的なタブレットよりはスペックがパソコンに近づけてあり
重いデータを処理する際のストレスは少ないようです。

ただ、タブレットであることには変わりはないので、
ノートPCと比べるとインターフェース系が充実していないこと、
キーボードが打ちにくい可能性があることはあり得ると思います。

それほど重いデータを使うわけではなく、
趣味や遊びで使うのであれば、軽くて持ち歩きやすいタブレットを選ぶのが良いのかなと思います。

ノートパソコンとタブレットの違いまとめ

ノートパソコンとタブレット、どちらが良いのかは
『どんなことに使いたいか?』で変わってくると思います。

私は、文章を多く入力するし、重いデータも使うことがあるので、
タブレットよりノートPCを購入した方がいいんだろうな~と感じています。

数字入力も多いので、希望としては10キーもついていて欲しいとか、
でも持ち歩くこともあるからできるだけ軽い方がいいとか、求めることはたくさんあります。

あれもこれも希望していると、結局どうしたらいいのか分からなくなってしまうので、
どこに重点をおくのかをしっかりと決めてから、
ノートパソコンにするのかタブレットにするのかを比較してみると決めやすいと思いますよ。

また、ノートパソコンにしてもタブレットにしても、
いわゆる『いいヤツ』は価格が高くなります。

何に使うのかをある程度決めておいて、それに見合ったスペックのものを選ぶことで、
無駄な出費を抑えることも大切です。

必要以上に良いスペックのものを選ぶのは、もったいないですからね。

ノートパソコンとタブレットどっちを選ぶべきか、参考になれば嬉しいです♪

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