40代の未婚女性の私が、マッチングアプリOmiaiで果たして出会えるのか?
どんな人との出会いがあるのか?
Omiaiは若い人が多いと言われているけど、そんな中奮闘できるのか?
実際に登録した、リアルな評価や思いをご紹介したいと思います。
40代女性がマッチングアプリOmiaiで婚活体験談
マッチングアプリOmiaiを選んだ理由は?
マッチングアプリのOmiaiは、
アプリのコンセプトを見てみると恋人探しと婚活のどちらも対象としています。
私の場合は、真剣な婚活というよりは、
若干恋人探しに近い婚活・・・ん~婚活に近い恋人探し。
あれ?どっちだ???(^-^;
ざっくり言うと、『いい人と出会えれば結婚もありだけど、積極的に結婚したいわけでもない』といった感じ。
マッチングアプリは、Omiai以外にも、「Pairs(ペアーズ)」や「ゼクシィ縁結び」「youbride」などがありますが、調べてみると目的がそれぞれちょっと違います。
PairsとOmiaiは、恋活、婚活のどちらかに絞らず、まじめに出会いを求める場といった感じですが、
ゼクシィ縁結びやyoubrideは、真剣に結婚相手を探している婚活アプリのようです。
ですので、私の考えに合っているなと思ったOmiaiに登録しようと考えたんです。
ここで登録するアプリを間違えると、
自分の思いとは違う相手ばかりになってしまうので注意が必要ですね。
ちなみにPairs(ペアーズ)にも登録しています。
コンセプトが近いというか同じということもあり、
男性も女性も、OmiaiとPairsの両方に登録している人が多いようですよ。
Omiaiの登録はFacebookと電話番号の2通り
Omiaiの登録は、Facebookアカウントからと電話番号からの2通りの方法があります。
Facebookアカウントで登録すると友達にバレにくいようですが、
それぞれにメリットとデメリットがあるので、どちらがいいのか見極めて登録する必要がありそうです。
私は、Facebookアカウントから登録しました。
Omiaiへの登録が完了すると、すぐに異性側で閲覧が可能になります。
でも、まだこの時点では基本的な情報しか私のプロフィールには登録できていません。
ですので、登録したらなるべく早めに自己紹介文やプロフィール情報を埋めていくといいですよ。
さて、詳細プロフィールを埋めていくわけですが、項目が30項目もあります。
結構細かいですよね~。
身長や体重、チャームポイントなどの外見的なこと、
職業や休みなど仕事について、たばこを吸うか?お酒は飲むか?といったことや、
性格なども選択肢があるので、その中から選んでいきます。
他にも、結婚歴や子供の有無、血液型、兄弟なども入れていきます。
登録していて「ん?」と思ったのは兄弟のところ。
選択には、長女・次女・三女・姉妹なし・その他があって、私は兄二人の3人兄弟の末っ子。
「長女」なんだけど、姉妹はいないから「姉妹なし」なのか?
でも兄はいるけど・・・。
てな感じで困りました(^-^;
とりあえず、「姉妹なし」で登録しときます。
そして、たぶん一番重要なんだろう部分の「マッチング条件」
・ペアで会いたいか?
・お相手探しで重視すること
・将来引っ越し可能か?
・初回デート費用
を埋めていきます。
すぐ会いたいのか、メッセージ交換を重ねてから会いたいのかを選んだり
相手の見た目重視なのか人柄重視なのかを選んだりしていきます。
初回デート費用はどうするか・・・こんなのも必要なんだね~といった印象。
そりゃ、できれば男性に全部払ってほしいけど、
それって相手にもよるし、どこで会うかにもよるんじゃない?と。
もし遠方からわざわざ会いに来てくれるのなら、
全部負担してもらうのは申し訳ないから、割り勘で全然いいと思うだろうし。
私が相手の近くへ出向くような場合なら、
遠方でなくても私は交通費出してるわけだから、デート費用は多めに払ってくれると嬉しいと思うだろうし。
ってね。
なので、ここは「相手と相談して決める」が無難だなと、そうしておきました。
Omiai登録初日の反応は?
さて、Omiaiへの詳細なプロフィールや自己紹介文も出来上がり、
早速いろいろ使ってみます。
まずびっくりするのは、足あとがすでについていること。
Omiaiに新規登録すると、NEWというマークが出るので、男性も「おっ!」となるのでしょうね。
また、Omiaiには「新メンバー」をピックアップした画面もあるからなのか、
あっという間に足あとがペタペタとつきます^^
ありがたいことに「いいね!」をしてくれる人も、思っていたより早く現れてくれます。
とりあえず、初日は自分からは何もせず、反応を見るだけにしました。
登録初日の結果は、
・足あと:68人(20代8人、30代14人、40代33人、50代13人)
・いいね:13人(30代2人、40代8人、50代3人)
でした。
けっこう普通にたくさん来てくれるんだな~といった印象です。
まあでも、足あとの数やいいねの数を誰かと競っているわけでもないので~ね(^^)
Omiaiでいいねの相手にありがとうは返す?
Omiaiで「いいね」をしてくれている人は、
私(あなた)に、何らかの興味を持ってくれている人ということになりますよね。
もらった「いいね」を開くと、大きく「ありがとう」ボタンが表示されています。
「ありがとう」って何?と思ったんですが、
実はこれ、こちらから側の「いいね」と同じことなんです。
つまり、『「いいね」してくれてありがとう。私もあなたに興味ありますよ』
ってことになるんです。
「ありがとう」を返すと、
お互いに「いいね」を送りあったことになるので、マッチング成立となるということですね。
ただのお礼じゃないので気を付けないといけない部分ですね~(^-^;
紛らわしい・・・
とはいえ、プロフィールを見て「この人は好みじゃないな」と思っていない限りは、
できるだけ早めに「ありがとう」を送ってマッチングすると、出会いの幅は広がります。
少しでも興味を持ったら、
「いいね」を返してマッチングしていくといいと思いますよ。
私は、マッチングアプリ自体が初めてだったということもあり、
最初のうちは、「ありがとう」を返すことをとてもためらいました。
マッチングした後に「ごめんなさい」となるのは、
相手に失礼じゃないかと思ってしまっていたんですよね。
でも、プロフィールや写真だけで判断してしまってはもったいない
と途中から考えを改めたんです。
だって、普通に出会った人の中にも、
第一印象が良くなかった人が、話したらすごい好感の持てる人だったり、
いい人だったりすることってありますよね?
なので、マッチングはできるだけして、話をしていくことの方が大事だなと思ったわけです。
Omiaiのメッセージの人数はどれくらいがいい?
Omiaiでマッチングが成立すると、メッセージのやり取りが可能になります。
先ほどマッチングはできるだけした方がいいですよ~とお話しましたが、
これ、自分の時間との相談が必要です。
私は、最大で5名の方と同時進行でメッセージのやり取りをしていましたが、
正直しんどかったです(。´-д-)
全員、同じスピード感で同じ内容のやり取りをするならいいですが、
そんなわけにいきませんよね。
なので、
「この人にはどこまで話したんだっけ?」
「この人にはどんな質問したんだっけ?」
とごちゃごちゃになることが頻繁に起こります。
そうなると、今までのやり取りを読み返して、思い出して返信することになるので、
時間と労力が半端ないんですよ(o´Д`)=з
また、あまり人数が多いと返信することが義務化してしまって
気持ちが入りにくくなるといったことも起きちゃいます。
『あれ?何のためにやってるんだっけ??』
と本来の目的=出会いを忘れてしまうようでは本末転倒ですもんね(^-^;
時間に余裕があって、マメにメールのやり取りができる人なら、
多くの人とメッセージ交換をされた方が、出会いの可能性は広がりますが、
仕事が忙しくて、時間にそんなには余裕ないとか、
LINEもめんどくさいくらい、メールのやり取りがあまり得意じゃないとか、
そういった人は、
マッチングしてメッセージをやり取りする人数を自分でちゃんと制御した方がよさそうですよ。
私は、5人は無理~(>_<)となったので、
Omiaiでメッセージをやり取りするのは、多くても3人までと決めてやりましたよ。
その方が、メッセージのやり取りをしている相手と深いお話もできるので、
直接会うまでの期間が短くなる可能性は高そうですしね♪
Omiai体験談【40代女性】まとめ
マッチングアプリOmiaiの体験レビューをご紹介しました。
まだまだ登録してから数日のことしかご紹介していないので、これは第一弾です(^_-)-☆
Omiaiに登録してみて、最初はどうなるのか不安もありましたが、
40代女性が登録しても、全然気後れすることなく楽しく出会いを求めていけますよ。
これから登録しようか悩んでいるアラサー、アラフォー女性の参考になればうれしいです( *´艸`)